「毎朝ヨーグルト」実際に体の中で起こっていることは?




毎日ヨーグルト食べて痩せよう♪ とか、
身長高くなりたいなら牛乳飲みなさい!! とか…


体を丈夫にするために・健康な身体づくりのために
そんなイメージのある乳製品たち。


「朝ヨーグルトはおなかの調子を整えます」
「昼ヨーグルトは栄養バランスを整えるのに効果的」
「夜ヨーグルトは美肌・ダイエットに」


そんな噂を信じている人は1日3食ヨーグルトなのでしょうか。
ちゃんと栄養を摂ってください。(笑)


最近では身体に良くないなどの噂も広がっていますが、
実際体に良いのか?悪いのか?


私が何を伝えたいかというと、


流行りに流されないでください!!!!!

です(*´▽`*)








乳製品の源、牛乳!
小さい頃から飲む機会は多かったかと思います。
給食で出たり。身長を伸ばすために飲んだり。(笑)


カルシウムって白いイメージがありますよね。
でもカルシウム、実はとっても硬い金属だし、実は銀色なのです。


化学を知るまで私は、牛乳はカルシウムそのものだと思ってました。
だって真っ白いんだもの。そう思ってた人、絶対いますよね?(笑)

 


でも、カルシウム含量は牛乳1キログラムあたり1グラムにすぎません。
カルシウムを摂るためにはわざわざ牛乳じゃなくてもいい、ってことなのです。

 


みんな大好きヨーグルト・チーズなどの乳製品!

 


日本人は、植物性食品がほとんどであった農耕民族で、
動物性たんぱく質を消化することには長けていません。


お酒を1滴も飲めない人が、チーズを食べたり牛乳を飲むと少しお酒を飲めると言います。
これはどういうことかというと、消化吸収を妨げているということなのです。


また、冷やして食べるのが当たり前なヨーグルトなどは胃腸を冷やします。
これも消化不良の原因となってしまうのです。


つまり、どういうことなのか。

 


体にとって、いいことはありません!!

 


嗜好品でしかないのです。
毎日食べなければ気が済まない!という人は、制限をかけるようにしてください。


乳製品は、摂れば摂るほど体にいいわけではありません。
果物・野菜を多く摂り、体を温めることが健やかな体づくりには必要です(*´ω`*)


美容やダイエットなどは特に情報が氾濫している世の中で、
どの情報が正しいのか見極める力を身につけていきましょうハート