「まごわやさしい」とは?




今日は、まごわやさしいについて書きます。
 

まごわやさしい?なんでしょうか。知っている方は知っていると思いますが。(笑)
わたしは半年前まで聞いたこともありませんでした(^_-)-☆


まごわやさしいとは、
健康の維持増進に理想的な食材の語呂合わせをしたものです。
食材は以下の通りですきらきら


ま (まめ)   … 豆類・大豆加工品など
ご (ごま)   … ごまやナッツなどの種実類
わ (わかめ) … 海藻類
や (やさい)  … 緑黄色野菜、淡色野菜、根菜
さ (さかな)  … 魚介類
し (しいたけ) … きのこ類
い (いも)   … いも類


わたしがこれを初めて知ったとき、
「あれ?乳製品ってだめなんだ…」と思いました。(笑)
よくない理由は過去の記事に書いた通りで、日本人だから、ということではあります☺


 

 




有名スポーツ選手や芸能人の食生活指導をするカリスマ栄養アドバイザーである、
杏林予防医学研究所所長の山田豊文先生が提案した食事法です。
テレビにで紹介されたり、有名大リーガーも実践しているものです。


 
日本には昔からあるおなじみの食材ばかりですね(*´ω`*)
まごわやさしい食を毎日のように食べてきたからこそ、
日本は世界一の長寿国になったと言っても過言ではありません。

 
これらの食材を毎日の食生活に積極的に取り入れることで、以下のような効果が期待できます。
 

ハート生活習慣病予防
ハートコレステロールダウン
ハート老化予防
ハート皮膚や粘膜の抵抗力強化
ハート疲労回復
ハート骨を丈夫にする
 

などなど。
 

内臓に負担のかかる高脂肪・高たんぱくな食事を可能な限り避けることができます(*^-^*)
実際にこれを意識して食べると、普段どれだけ内臓に負担をかけているのか、
まごわやさしい食をどれだけ摂取していないか気づくことになります。(笑)


田豊文先生が提案しているファスティング(断食法)は
まごわやさしいだけを食べる期間があります。
内臓への負担をできるだけおさえるためです。


そこでも利用されるくらい、とーーーっても体に優しく、
必要な栄養素が詰まっているということです。
どうしても外食やコンビニ食が多くなってしまう方が多いご時世ですが、、
食べ物を選ぶときに少しでもまごわやさしいを意識してみてください♪


ちなみに、、
最近流行っているような、モデルさんがよくブログに書いていたりする
スムージーなどを使うファスティングは、
わたしはファスティングだと思っていません。(笑)


明日は山田豊文先生が提案しているファスティングについて書こうと思います。
わたしの会社ではそれを実践しています。わたし自身も経験しています。
おたのしみに(*^-^*)