普通からはみ出るのが好き

思うところに思うままに歩いてしまう癖があります。

（よくないときもある）（よくないときが多い）

話もそうだし、普通に歩いていてもそうなんだけど

癖というか、自分の時間は特に、意識してそういう風にしてる。

その人にしか作れない空気感、雰囲気、オーラに人は惹かれると思っているんだけど

気使い過ぎる人って、その雰囲気をゼロに近い状態まで抑制してるんだよね。

そういう、本当の自分を抑制している状態の人を「いいなぁ」とは思わなくて

その厚い皮剥いだらどうなるんだろ‥ってわくわくするの。(笑)

わたしは、その人にしかできない表情とか声の出し方とか話し方がすごく好きで

その人が「わたしにしか見せないものがある」ということが承認欲求を満たします。

気持ち悪いのは知ってるし、結構公言しててそこがまたわたしの気持ち悪さ。( ˘ω˘ )

相手を引き出せる自分になるためには

わたしにしかないものを全面に出しつつ、

相手にも「あ、わたしも出していいのね」と安心してもらうことしかないの。

20歳の冬、大学を辞めて

まず、一人旅行でニューヨークに行きました。英語話せないけど6泊した。

まあ現地に知り合いがいたから。安心して行ったけどね。(笑)

その最終日に出会った、当時19歳の男の子と未だに仲良くしてて

ご縁ってすごいわ～～～～～～と思う。

ちょっと前には関東にいたと思ったら気づいたら岩手にいるとか仙台にいるとか

今は後楽園に住んでるらしく、いや、近すぎでしょうが。

その人とは、泊ってたゲストハウスが同じで

ゲストハウスで会ったのではなくて駅で会ったんだけど(笑)

電車待ってたら日本語で「どこ行くんですか」って話かけられて

「…！ニホンゴ！！！！」って泣きそうになりながら（寂しかった）

「わたし今日一日なにも予定決めてなかったんだけど一緒にどっか行こ！！」

って一日一緒に探索した仲なんです。(笑)

その人の中でわたしのイメージって

「セントラルパークで味噌汁飲むためにニューヨークに来た女」

なんだよね。多分。

ただのアホでしょ。あの時の発想力かえってきてほしい。

そんなことしたの完全に忘れてたけど（忘れてるのやばい）

でも、それがあったからきっと未だに仲良くしてくれてるのね。(笑)

どれだけ第一印象で爪痕残せたか、だよね

人同じようなことしてても、「その他大勢」になるだけ。

それがいい人はそれでいいけど、わたしはそうじゃない。

普通以上の幸せを得てる人は、「その他大勢」なんかじゃない。

自分にしかできないこと、もっともっとあります。

「○○さんだから」って言われる人生って本当に楽しいから！

でもそれは普通からちょっとはみ出てる人しか経験できないと思うの。

どんなことでもいいから、自分にしかできないことを見つける。

やり続ける。誰に何を言われてもやる。それだけ♡

色んなビジネスやって元気そうに楽しそうにやってる彼を見て

わたしも元気をもらえるし、わたしも負けてられんな～～と思う。

そういう仲間を、チームをつくりたいなって思う。

そしたら絶対毎日楽しいよね。

あーーーっ、楽しいね！！絶対楽しい！(笑)